仮面ライダーギャーゴ ファンタジーフォーム

【ライダー名】 仮面ライダーギャーゴ ファンタジーフォーム
【読み方】 かめんらいだーぎゃーご ふぁんたじーふぉーむ
【変身者】 鞍馬光聖
【スペック】 パンチ力:31.2t
キック力:60.3t
ジャンプ力:ひと跳び77.5m
走力:100mを2.4秒
【声/俳優】 笠原紳司
【スーツ】 不明
【登場作品】 仮面ライダーギーツ(2023年)
【初登場話】 43話「創世V:その名はギャーゴ!」

【詳細】

鞍馬光聖がデザイアドライバーとファンタジーバックルを使い変身した仮面ライダーギャーゴのフォームの一つ。
ファンタジーバックルは右側へ装着する。

「オオヤマネコ」を模した頭部が特徴となる。

エントリーフォームの上半身に「幻想」をイメージした群青のアーマーを装着した姿を持ち、複眼部分が紅色へ変化した他、顔の下半分に装甲が装着されている。
「幻想」を利用した様々な特殊効果を与える。

テレビ朝日公式サイトでは珍しく、「エントリーフォーム」は未記載となる。

拡張武装は未装備。

【各種機能】

頭部はファンタジーバックルの能力で機能が拡張されファンタジーギャーゴヘッドへと変化。
軽量ながら非常に強固な複合装甲を採用し、あらゆるダメージから頭部を保護するギャーゴクレストギアに保護され、プレイヤーの頭部機能を拡張する役割を持つ。
他、ビジュアルアイテムとしての一面も持ち、個人識別符号端末「IDコア」に刻まれたライダーズクレストを象徴した形状を有し、ギャーゴの視認性を高めている。

ファンタジーフォームの胸部はファンタジーチェストへ覆われている。
ファンタジーバックルと紐付けられた胸部拡張装備であり、幻想を増幅して具現化する機能に加え、プレイヤーの願いに応じて各種アビリティを変化させる特殊効果を発揮する。
両肩のローブコンダクターは肩部拡張装備で、任意の位置に展開したサークルフィールドにより、対象にさまざまな効果を発生させる。
また、幻想を具現化した「ファンタジーエフェクト」の遠隔操作も可能。

腕部拡張装備マニフェスリーブは幻想を具現化した「ファンタジーエフェクト」を生成する。
武装化することでシールドやクローの機能を併せ持つ複合武器をはじめとした豊富な武装バリエーションを誇る。

下半身の形状はエントリーフォームのまま。

必殺技は「ファンタジーストライク」。
片腕に出現した鉤爪型のエネルギー体で相手を切り裂く。

【活躍】

第43話にて登場。

仮面ライダーブラーリと戦い、ダメージを負いながらブラーリを撃破した。
ダメージの影響で以後は参加しなかったが、鞍馬祢音の復帰を手助けすることになる。

【余談】

頭部パーツが仮面ライダーシーカーのものの改造。
胸部アーマー自体は名前被りのブレイブファンタジーゲーマーの鎧を改修したもの。

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最終更新:2024年01月24日 20:58