仮面ライダーガッチャード ニードルホーク

【ライダー名】 仮面ライダーガッチャード ニードルホーク
【読み方】 かめんらいだーがっちゃーど にーどるほーく
【変身者】 一ノ瀬宝太郎
【スペック】 パンチ力:6.4t
キック力:7.3t
ジャンプ力:13.6m
走力:100mを8.2秒
【声/俳優】 本島純政
【スーツ】 永徳
【登場作品】 仮面ライダーガッチャード(2023年)
【初登場話】 第7話「さよならサボニードル」

【詳細】

一ノ瀬宝太郎がガッチャードライバーと「ホークスター」、「サボニードル」のライドケミーカードを使って変身したガッチャードの派生形態。

ライダケミドールという錬金素体にホークスターとサボニードルのライドケミーカードの力を多重錬成したアーマーを装着した姿。
緑と金色のメタリックカラーの装甲を持ち、上半身はサボテンを模し、複眼が向き合った矢印になっているのが特徴。

地上戦や空中戦が得意。

【各部機能】

仮面ライダーガッチャードはガッチャードライバーに装填した2枚のライドケミーカードからケミーの力を多重錬成することでその能力を見に宿して戦う戦士。

変身者の身体を強化改造したライダケミドールを素体とし、多重錬成により定義された混合ベクトルにより様々な方向に錬成することが可能。

頭部ニードルホークマスクホークトラッパーという飛行帽で飛行時の急旋回、急制動による衝撃や上空の低温から頭部を保護している。
口元のニードクラッシャーはニードルホークマスクの口であり、プラントケミー「サボニードル」の陽気さにつられてテンションを高める役割を持ち、全身の刺を操作可能とする。
額のパンクライダゴーグルは複眼に重ねることで、飛行時の激しい向かい風や飛来物を防ぎ、地上の対象を捉えるための望遠機能を向上させる。
人間の視力を10倍に強化するガッチャードの複眼、ベクトアイは水流や風向、物質にかかる荷重の大きさと方向など視界内の様々な物理現象を大小様々な矢印で表示して視認することも可能。
額にあるワイズシグナルは錬成状態を随時調律する調律器であり、ワイルドモードとライダー時を相互切り替える。
必要に応じて錬成解除を判断する等、変身者の保護を最優先する役割もある。

ガッチャードニードルホークの胴体にはパッションアタノールと呼ばれる変換炉を持つ。
大気や水等、様々な錬金素材を燃焼させ、凄まじいエネルギーを生み出す。
特に情熱や希望など、変身者の内なる感情が最高の力を発揮する素材となる。
両肩の翼ウイングシャープは高速飛行を可能とし、風を切ることで急旋回、急制動といった優れた機動性を発揮する。

手甲の刺による打撃技を得意とし、肘の伸縮自在の刺は背後の敵をも貫く腕部ニードルビークは各部の刺は対象に向けて射出可能となっており、射出後は速やかに新たな刺が錬成される。
片方の腕に装備したガッチャードローホルダーはライドケミーカード携行用ホルダーとして使え、最大でライドケミーカードを10枚収納することが可能。
緊急離着陸を可能とする走力とジャンプ力を備える脚部サーボスターピングは上空からの鋭い急降下キックによりあらゆるものを貫く。

足裏にはベクトソールと呼ばれる部位があり、現状の錬成を解除、及び再錬成する必殺技「フィーバー」の発動時、悪意ある人間と結びついてマルガム化したケミーと宿主を強制分離させる機能を持つ。

専用武器は「ガッチャートルネード」。

必殺技は相手の上空からキックを放つ「ニードルホークフィーバー」。

【活躍】

第7話にて初登場。

第6話で回収されたホークスターと、第7話内で回収されたサボニードルで変身する。
ドラゴンフライマルガムに空中戦で対抗するが、サボニードルがカードから突然離脱し上空で変身が解けてしまう。
こちらはスパイクルホエールワイルドとなって、危機を脱した。

第8話では悪意が増幅したドラゴンフライマルガムと再戦。
ドッキリショベルからチェンジし、ガッチャートルネードを使ってマルガムとの戦闘を展開し、「ニードルホークフィーバー」で倒す。

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最終更新:2024年01月27日 20:38