仮面ライダードレッド壱式

【ライダー名】 仮面ライダードレッド壱式
【読み方】 かめんらいだーどれっどいちしき
【変身者】 ミナト
アトロポス
【スペック】 パンチ力:26.1t
キック力:42.1t
ジャンプ力:ひと跳び30.2m
走力:100mを4.6秒
【声/俳優】 熊木陸斗
沖田絃乃
【スーツ】 縄田雄哉
【登場作品】 仮面ライダーガッチャード(2024年)
【初登場話】 第24話「急転直下!禁断の鋼鉄ライダー!」

【詳細】

ミナトがドレッドライバーと「レプリスチームライナー」、「レプリユニコン」のレプリカードを使って変身したドレッドの第2段階。

「ダークライダー」のポジションとなる。
第26話ではアトロポスが変身している。

零式をベースに、右半身にはレプリユニコンを模す白銀の追加アーマーが装着される。

レプリカードを能力発動用スロットに読み込み、「ドレイン」という能力で複数の力を体現する。

仮面ライダーマジェードや仮面ライダーヴァルバラドのパワーを上回る。

【各部機能】

仮面ライダードレッド壱式はドレッドライバーに装填したレプリカード2枚から2体のレプリケミーの力を錬成することで能力を宿して戦う戦士。
「零式」を強化した形態だが、右半身しか強化はないため、強化の余地は残っている可能性もある。

変身者の身体を強化改造したライダゴレムを素体とし、人体とレプリケミー「レプリスチームライナー」の錬成により、非常に強固な骨格と超耐圧構造を持つ。
更に多くのレプリケミーの力を重ねることで、あらゆる破壊の可能性を体現する。

頭部ドレッドマスクは「レプリスチームライナー」の強固な装甲で頭部全体を保護している。
頭部装甲に当たるイロガネスカルは頭蓋骨を模し、「レプリスチームライナー」から錬成された非常に強固な骨格は超耐圧構造を備え、どんな攻撃にも揺るがない。
頭頂部のウィズダムランプは知恵の灯。
頭部の右側に追加したシルバオベリスタはレプリケミー「レプリユニコン」から奪った癒しの力を司り超回復能力を発現する。
変身者とレプリケミーが持つ知識を集積し集合知化することで、変身や錬成を重ねる度に知性を高めていく。
人間の視力に様々なレプリケミーの力を加えることで特性を様々に変化させるドレッド零式の複眼、ドレッドホルスは左右で別の能力を同時に使用が可能。
額にあるマアトシグナルは錬錬成状態を随時調律することで破壊力を最大化する役割を持つ。

ドレッド壱式の胴体にはヘカテブラーストと呼ばれる変換炉を持つ。
身体の中で溶鉱炉の如く燃え盛り、レプリケミーの力と万物を錬金素材として混合燃焼させることで、凄まじい破壊エネルギーを生み出す。

右半身に装着する壱式独自の強化装甲モノケウロは力の制御を行い、破壊エネルギーの「凝縮」を得意とする。
これにより各種攻撃が高度に洗練され、戦闘効率を最大化している。
あらゆる攻撃を受け流すシールドとしても機能する。

専用武器はレイピアのような「ブラッディーUC」。

必殺技は「ドレッドブレイキング」など。

【活躍】

第24話から登場。

敵に寝返ったミナトが変身する。
初変身でマジェードや仮面ライダーヴァルバラドを窮地に追い込む。

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最終更新:2024年12月14日 09:58