【ライダー名】 |
仮面ライダーガヴ ふわマロフォーム |
【読み方】 |
かめんらいだーがヴ ふわまろふぉーむ |
【変身者】 |
ショウマ |
【スペック】 |
パンチ力:1t キック力:1t ジャンプ力:ひと跳び2.5m 走力:100mを9.5秒 |
【基本形態】 |
仮面ライダーガヴ ポッピングミフォーム |
【声/俳優】 |
知念英和 |
【スーツ】 |
縄田雄哉 |
【登場作品】 |
仮面ライダーガヴ(2024年) |
【初登場話】 |
第4話「マシュマロおかわり!」 |
【詳細】
ショウマ(ショウマ・ストマック)が自身の赤ガヴに「ふわマロゴチゾウ」をセットし変身した仮面ライダーガヴの派生形態。
グミやポテトチップス等を模した装甲ではなく、全身にふわふわなマシュマロを模した装甲を装着。
全体的に丸っこい姿となり、その装甲はあらゆる衝撃を吸収して傷つくことのない柔軟性に優れた性質を持つ。
パワー系の見た目であるが、パンチ力はポッピングミフォームと同等、キック力は動きにくさからか半分に低下している。
このフォームの真価はもっちりとしたクッション性を有する装甲による高い衝撃吸収性を活かした近接戦闘能力にある。
ふわマロゴチゾウの使用によって生成された生体組織には無数の気泡が満たされているため、その比重を変化させることで空中浮遊や水上移動もこなす等見た目よりも戦う場所を選ばず、汎用性が高い。
また相手の打撃攻撃を受けて吹き飛んでも木にぶつかって跳ね返りノーダメージでやり過ごす、弾力性を生かした3次元的な移動等、その特性を発揮するには大柄な見た目ながらも障害物の多い場所の方が適しているといえる。
共通武器としてガヴガブレイドも扱えるが、ミトンのようになった手では持ちにくいため両手持ちで扱う。
まるマロゴチゾウを「追い菓子」することでまるマロアシストへの追い菓子チェンジを行うことが可能。
【各種機能】
変身する際には透明なお菓子袋状フィールドにショウマが入り、その内部に無数のマシュマロが出現。
赤ガヴの操作でフィールド内を浮遊するマシュマロを吸い込むことで全身の装甲が置き換わり変身が完了する。
このフォームの頭部、ふわマロヘッドは風船、あるいはぬいぐるみめいたふわふわとした生体組織に覆われている。
ふわマロフェイスは「ふわマロゴチゾウ」の使用により生成された無数の気泡で満たされた生体組織に覆われている。
優れた衝撃吸収能力と断熱効果を発揮する。
両目のふわマロアイはあらゆる衝撃を吸収して傷つくことのない柔軟性を融資、どんな妨害からも決して目を背けることはない。
額のグラナルは水色となりゴチゾウとの意思伝達を可能とし、連携を強化する。
仮面ライダーガヴの身体は変身者の優れた身体能力を誇る肉体であるコンバディに眷属「ゴチゾウ」が持つ特性を加えることで変容、変質させ様々な能力を発揮する。
胸部のふわマロラングは眷属の使用によって生成された生体組織に覆われ、無数の気泡に満たされた組織は高い衝撃吸収能力と断熱効果を発揮する。
内部気泡の比重を変化させることで空中浮遊も可能であり、相手の打撃を受けて吹き飛んでも背後の木(障害物)にぶつかり跳ね返ることでノーダメージで切り抜ける「柔らかさ」を活かした防御力を有する。
両腕のふわマロアームは生体組織によって優れた耐熱性を獲得し、高温または低温物質の取り扱いが可能となった。
もっちりとしたクッション性を活かして高速の飛来物でも安全にキャッチ可能。
その構造上ミトンのように分厚く親指以外が一体化したもちもちとした形状になっているため、打撃には優位だが武器の取り扱いには苦心することとなる。
脚部のふわマロレッグは衝撃吸収能力を活かし高所からの着地であってもダメージを受けず、内部気泡の変化をすることで水上歩行も可能。
必殺技は「ふわマロフィニッシュ」(未使用)。
【まるマロアシスト】
まるマロゴチゾウの力で上半身側を変化させる。
眷属「まるマロゴチゾウ」を使用したことで、胸部はまるふわマロラングとなり生体組織の急速な増殖と膨張が可能。
更に大きく円筒形となることで特殊形態となる。
必殺技は「まるマロローリング」。
【活躍】
第4話で変身。
2体のエージェントを相手に奮戦する。
最終更新:2024年10月27日 08:19