「イートアイス!イートアイス!ギャアァアアオ!ブリザードソルベ!ヒエヒエ…!」
【ライダー名】 |
仮面ライダーガヴ ブリザードソルベフォーム |
【読み方】 |
かめんらいだーがヴ ぶりざーどそるべふぉーむ |
【変身者】 |
ショウマ |
【スペック】 |
パンチ力:2.6t キック力:6.6t ジャンプ力:ひと跳び5.7m 走力:100mを6.8秒 |
【基本形態】 |
仮面ライダーガヴ ポッピングミフォーム |
【声/俳優】 |
知念英和 |
【スーツ】 |
縄田雄哉 |
【登場作品】 |
仮面ライダーガヴ(2025年) |
【初登場話】 |
第24話「復活のアイスひとさじ」 |
【詳細】
ショウマ(ショウマ・ストマック)が自身の赤ガヴに「ブリザードソルベエゴチゾウ」をセットし変身した仮面ライダーガヴの強化形態。
グミやポテチチップスなどを模した装甲ではなく、全身にアイスクリームの特徴を持つ装甲が装着され、体温が下がれば下がるほどショウマの肉体的な性能を引き出す高いポテンシャルを発揮する。
また眷属「ブリザードソルベエゴチゾウ」の使用により生成される生体組織は、超低温による超電導状態となっており、神経系伝達のタイムラグが極端に抑えられたことで全身各部の行動速度が飛躍的に向上している。
氷結能力も持ち高い身体能力と凍結能力を利用した戦闘力は
ケーキングフォームを上回るが。弱点としてブリザードソルベエゴチゾウが長時間の戦闘に耐えられず時間経過によって溶けて消滅してしまう危険性があり、戦闘中ゴチゾウが消滅してしまうと生身に戻ってしまう。
第26話ではアイスケーキを食べたことでケーキングフォームが召喚するホイップ兵に酷似したソフトクリーム兵の召喚とガヴホイッピアの召喚が可能になった。
【各部機能】
コーン状の装甲と青と白のマーブル模様のアイスクリームを模したパーツが特徴。
ブリザードソルベフォームの頭部、ブリザードソルベヘッドは眷属「ブリザードソルベエゴチゾウ」の使用によって生成された超低温の生体組織によって超伝導状態となっており、神経伝達系のタイムラグが極端に抑えられ全身各部の行動速度が飛躍的に向上している。
その顔面ソルベフェイスはアイスクリームのコーンを模したシグルコーンが特徴的で、超低温のエネルギーを生成し全身各部からの放出を可能とする。
両眼のブリザードソルベアイは氷に閉ざされた対象を一撃げ粉砕するポイントを見極めることが可能。
額にあるグラナルによってゴチゾウとの意思疎通と連携を強化する。
ブリザードソルベフォームの身体、インバーコンバディは変身者の優れた肉体を体温の低下に比例させる形で高いポテンシャルを発揮させる通常と反対の性質を宿す。
胸部のブリザードラングはブリザードソルベエゴチゾウの使用によって生成された生体組織に覆われ、超低温の超電導状態によって神経伝達系のタイムラグを極端に抑え、全身各部の行動速度を飛躍的に向上させている。
両腕のフローズンアームは変身によって超低温となり触れたもモノの熱を吸収して凍結させる。
そして速射性を増した高速パンチで凍結した対象を瞬く間に粉砕する。
脚部のフローズンレッグは変身によって超電動状態となり、磁場を利用した滑走やスピンなど華麗な挙動を披露する。
水面を凍結させることで行動範囲を拡張させることも可能。
各部に備わるアイスクリーム状器官を舐めるような挙動を取ることで超低温の冷気を放ち標的の凍結、及び巨大な氷塊を生み出すことが可能であり、それを利用した戦闘も披露する。
必殺技は標的の周囲にアイスクリーム状のドリルを配置し一斉攻撃する「アイスイリュージョン」と、氷結エネルギーを脚部に集中させライダーキックを放つ「アイスブレイク」。
【活躍】
第24話で変身。
精神面の状態もあり、ゴチゾウを生み出せない不調を抱えていたがアイスクリームを食べて生成した新ゴチゾウを使う。
仮面ライダービターガヴと交戦、氷結能力で仮面ライダービターガヴを圧倒する。
【余談】
強化形態であるのだが、ガヴのスペックはあまり向上しない。
最終更新:2025年05月20日 21:32