仮面ライダーベイク ブレイクッキーフォーム

【ライダー名】 仮面ライダーベイク ブレイクッキーフォーム
【読み方】 かめんらいだーべいく ぶれいくっきーふぉーむ
【変身者】 酸賀研造
【スペック】 パンチ力:2.5t
キック力:6.4t
ジャンプ力:ひと跳び7.1m
走力:100mを6.6秒
【声/俳優】 浅沼晋太郎
【スーツ】 不明
【登場作品】 仮面ライダーガヴ(2025年)
【初登場話】 第27話「酸いも甘いも焦がす程」

【詳細】

酸賀研造がベイクマグナムとブレイクッキーゴチゾウを利用し変身した仮面ライダーベイクの基本形態。

酸賀研造が人工的に生み出したライダーシステムであり、全身にクッキーのような装甲を装着しているのが特徴。
仮面ライダーヴァレンの発展型といえる。

戦闘力は高いが普通の人間では肉体に負荷がかかる。

【各部機能】

ベイクの全身はナックボディといい、ゴチゾウを使用した変身によって超人的な力を獲得している。

ベイクブレイクッキーフォームのマスク、ブレイクッキーハードマスクはベイクマグナムにセットされた「ブレイクッキーゴチゾウ」の使用により生成される生体組織は非常に堅牢で、内包したエネルギーチップの消費量に応じて戦闘力を増強することが可能。
肉体への負荷を一定程度コントロール可能とする。
複眼ベイクファイアリングアイは対象の状態を克明に分析し、得られた情報を記録器官「BCインジケータ」に送る役割を持つ。
額に備わるBCインジケータは特殊結晶構造により、戦闘時における各部の機能増幅や、武器などとスムーズにリンクできるといった神経伝達補助機能も有している。

胴体部分ベイクドハードチェストはベイクマグナムにセットされた「ブレイクッキーゴチゾウ」の使用により生成される生体組織は非常に堅牢で、内包したエネルギーチップの消費量に応じて戦闘力を増強することが可能。
肉体への負荷を一定程度コントロールできる。

必殺技は名称不明。

【活躍】

第27話から登場。

仮面ライダーガヴを圧倒する。

【余談】

「ヴ」を含むライダーが多い中で「ヴ」が使われていない。
演じる浅沼晋太郎氏は声優としての活動を主軸としており、声優を主軸とする人物がそのまま変身するのは令和仮面ライダーシリーズでは初となる。
スーツは仮面ライダービターガヴと同種。

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最終更新:2025年03月23日 09:42