仮面ライダービターガヴ バキバキスティックフォーム

【ライダー名】 仮面ライダービターガヴ バキバキスティックフォーム
【読み方】 かめんらいだーびたーがヴ ばきばきすてぃっくふぉーむ
【変身者】 ジープ・ストマック
【スペック】 パンチ力:2.7t
キック力:6.6t
ジャンプ力:ひと跳び7.5m
走力:100mを6秒
【声/俳優】 古賀瑠
【スーツ】 不明
【登場作品】 仮面ライダーガヴ(2025年)
【初登場話】 第38話「憎しみの向こう側」

【詳細】

ジープ・ストマックが移植したビターガヴと呼ばれる変身ベルトとバキバキスティックゴチゾウを利用し変身した闇のガヴの亜種形態。

メインカラーは黄色。
素体の全身にスティック菓子のような装甲を装着しているのが特徴。

頭部から騎士のような姿にも見える。

ベルトとなるビターガヴは赤ガヴと形状が異なる。
ダークショウマが使用していたビターガヴと同系のものをストマック家のニエルブ・ストマックが弟のジープ・ストマックの腹部に移植している。

【各種機能】

ビターガヴの全身はビットバディといい、ゴチゾウを使用した変身によって超人的な力を獲得している。

頭部はバキバキスティックオルタヘッドで覆われている。
バキバキスティックフォームの顔部バキバキスティックマグは「バキバキスティックゴチゾウ」の使用により生成される生体組織は、長辺方向への衝撃に対する強靭さに反し短辺方向からの衝撃には脆い特性を持つ。
この相反する特性を活かした重層的配置により、あえて表層を破壊させることで衝撃を相殺する反応装甲のような働きをする。
フォームの眼バキバキスティックレイジアイはスリット構造により高い防御力と視力を向上させる効果を発揮し、入射光を調整することで強い光を防ぐことも可能。
グラドナルは額にあるフォームの記録器官で、特殊結晶構造により、戦闘時における各部の機能増幅や、武器などとスムーズにリンクできるといった神経伝達補助機能も有している。

胸部部分バキバキスティックスターナムは「バキバキスティックゴチゾウ」の使用により生成される生体組織は、長辺方向への衝撃に対する強靭さに反し短辺方向からの衝撃には脆い特性を持つ。
この相反する特性を活かした重層的配置により、あえて表層を破壊させることで衝撃を相殺する反応装甲のような働きをする。
生体組織の一部を棒状に変化させ、武器としても使用可能。

専用武器は大剣を模した「ビターガヴガブレイド」、「ベイクマグナム」。

必殺技は名称不明。

【活躍】

第38話から登場。

ガヴ、ヴラムの2大ライダーと戦う。

【余談】

雑誌では仮面ライダービターガヴ登場初期から存在を匂わせていたが、登場することもなく38話でようやく登場を果たす。

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最終更新:2025年06月08日 09:43