仮面ライダー裁鬼

【ライダー名】 仮面ライダー裁鬼
【読み方】 かめんらいだーさばき
【変身者】 サバキ
【スペック】 パンチ力:不明
キック力:不明
ジャンプ力:不明
走力:不明
【声】 塩野勝美
【スーツ】 伊藤慎 など
【登場作品】 仮面ライダー響鬼(2005年)

【詳細】

極限まで肉体を鍛え上げたものが変身できる「鬼」の1人。

闇属性の気を持ち、「音撃弦」を使った接近戦を得意とする。
同僚の斬鬼は自身のライバルということらしい。

本名は「佐伯栄(さえきさかえ)」。
「石割(いしわり)」という名前のサポーターがいる。

関東にいる11人の鬼の中でも、最年長の37歳。
本来は「弦」の楽器を得意とする鬼だが、他の楽器の「太鼓」や「管」の扱いも巧みにこなす熟練者といえる。

更には新装備も与えられるなど、「鬼」たちの中ではベテランということもあり、信頼度は高かったと考えられる。
…だが…

使用武器は「音撃弦・閻魔(おんげきげん・えんま)」とされている。

必殺技は名称不明。

【活躍】

初登場時は「足尾のヤマアラシ」に敗北、再登場時にも「秩父のカッパ」にも敗北。

その後も「ヨブコ」に敗北、と登場する度、大型の魔化魍に対し必ず敗北するという平成ライダー史上最も不遇の扱いを受けたライダーでもある。

こちらの方面を補足するなら連敗したのは同じ弦の担当だった斬鬼が引退したため、その穴を埋めるべく、「連戦」をこなし、かなり疲労していたという理由があるにはある。
裁鬼に関しては正直なところ、他の鬼も苦戦する相手、戦う相手が悪かったという気がしないでもない。

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最終更新:2024年11月16日 20:42