「この場で私が死刑を申し渡す!」
【ライダー名】 |
仮面ライダーアビス |
【読み方】 |
かめんらいだーあびす |
【変身者】 |
鎌田(パラドキサアンデッド) 謎の男性 |
【スペック】 |
パンチ力:200AP(約10t) キック力:400AP(約20t) ジャンプ力:ひと跳び30m 走力:100mを5秒 |
【召喚機】 |
アビスバイザー |
【契約モンスター】 |
アビスラッシャー&アビスハンマー |
【所有カード】 |
アドベント-契約モンスターの召喚 ソードベント-アビスセイバーの召喚 ストライクベント-アビスクローの召喚 ファイナルベント-アビスダイブの発動 |
【声/俳優】 |
入江雅人 坂井易直(声)/富永研司(演) |
【スーツ】 |
永徳 など |
【登場作品】 |
仮面ライダーディケイド(2009年) RIDER TIME 仮面ライダー龍騎(2019年) |
【詳細】
鮫型ミラーモンスターの「アビスラッシャー」と契約、カードデッキをVバックルに装填し変身するミラーライダー。
変身者は「鎌田」。
1枚のアドベントカードにて契約モンスターを2体同時に召喚(厳密にはインペラーの「ギガゼール」のようなもの)。
他のライダーの持つ「ソードベント」で召喚する使用武器よりも攻撃力が高い「アビスセイバー」など、攻撃性能へ特化したものを有する。
また、左腕の部位へと装備した召喚機「アビスバイザー」からは水の鎌の発射が可能。
必殺技は契約モンスターを融合し、巨大なサメ型ミラーモンスターの「アビソドン」を作り出し自在に操る「アビスダイブ」。破壊力は7000AP(約350t)。
『RIDER TIME 仮面ライダー龍騎』では名称不明の何者かが変身している。
劇中ではあっさりと他のライダーと戦って敗北し消滅した。
【活躍】
「ライダー裁判」の有罪側のライダーとして参加する形にて登場。
龍騎、ディケイドといった無罪側のライダーと「ミラーワールド」内にて戦う。
戦いの中ではナイトが入手したタイムベントの効果によって、事件が起こる前の過去へ飛んだことで、自身が真犯人と発覚する。
更には龍騎、ディケイドの活躍で、事件の発端となった犯行は阻止されてしまう。
その場に居合わせた過去の鎌田を吸収する形で一体化した後、龍騎、ディケイドの2人と戦闘を始める。
【余談】
同ライダーのデザインはデザイナーの篠原保氏が担当。
最終更新:2025年02月05日 10:16