「久しぶりにカッコよく決めてみようか。」
【ライダー名】 |
仮面ライダーゾルダ |
【読み方】 |
かめんらいだーぞるだ |
【変身者】 |
北岡秀一 由良吾郎 |
【スペック】 |
パンチ力:300AP(約15t) キック力:300AP(約15t) ジャンプ力:ひと跳び15m 走力:100mを7秒 |
【召喚機】 |
機召銃マグナバイザー |
【契約モンスター】 |
マグナギガ |
【所有カード】 |
アドベント-契約モンスターの召喚 シュートベント-ギガランチャーの召喚 シュートベント-ギガキャノンの召喚 ストライクベント-ギガホーンの召喚 ガードベント-ギガアーマーの召喚 ファイナルベント-エンドオブワールドの発動 |
【声/俳優】 |
涼平、現:小田井涼平(北岡) 弓削智久(由良) |
【スーツ】 |
押川善文 など |
【登場作品】 |
仮面ライダー龍騎(2002年) 仮面ライダーディケイド(2009年) 仮面ライダー×スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦(2017年) RIDER TIME 仮面ライダー龍騎(2019年) |
【初登場話】 |
第6話「謎のライダー」 |
【詳細】
バッファロー型ミラーモンスターのマグナギガと契約した者がカードデッキをVバックルに装填し変身するミラーライダー。
変身者は「北岡秀一」。
主に射撃系のアドベントカードを駆使し戦い、「マグナバイザー」による射撃でカードを使わずとも安定した攻撃力を発揮する。
同じカード名で複数の武器を呼び出せるのが最大の特徴。
「シュートベント」はマグナギガの両腕を模したギガランチャー、両脚を模したギガキャノンを呼び出し、「ガードベント」では胸部を模したギガアーマー。
劇中では未使用に終わったが、「ストライクベント」では頭部を模したギガホーンを呼び出し、総じて枚数も多いため、他のライダーに比べ、飛び道具が多く安定して戦えるのが強み。
劇中の終盤では助手の「由良吾郎」が志半ばに亡くなった「北岡秀一」の代わりとして変身している。
必殺技はマグナギガを召喚し全身の火器を一斉発射する「エンドオブワールド」。破壊力は7000AP(約350t)。
『ディケイド』では裁判の参加者が変身しており、変身者は不明。
『超スーパーヒーロー大戦』ではゲーム『超スーパーヒーロー大戦』内で「チームエグゼイド」の緑枠戦士としてセレクトされる。
本来の「ゾルダ」と違い、ゲームキャラクターでしかない。変身者は本来の作品と同様に「北岡秀一」。
『超スーパーヒーロー大戦』の勝利者特権である仮面戦隊ゴライダーのミドライダーへと変身した。
『RIDER TIME 仮面ライダー龍騎』では事情は明確には不明だが、「由良吾郎」がデッキを持った変身者となっている。
「ゾルダ」の正規変身者の北岡秀一の脱落理由には普通では助からない病気が多く、ライダーバトル内で亡くなったのは由良吾郎だけだからかもしれない。
最終更新:2024年11月16日 20:17