「俺の占いは当たる。」
【ライダー名】 |
仮面ライダーライア |
【読み方】 |
かめんらいだーらいあ |
【変身者】 |
手塚海之 |
【スペック】 |
パンチ力:200AP(約10t) キック力:300AP(約15t) ジャンプ力:ひと跳び40m 走力:100mを5秒 |
【召喚機】 |
飛召盾エビルバイザー |
【契約モンスター】 |
エビルダイバー |
【所有カード】 |
アドベント-契約モンスターの召喚 スイングベント-エビルウィップの召喚 コピーベント-相手の使う武器をコピーする ファイナルベント-ハイドベノンの発動 |
【声/俳優】 |
高野八誠 |
【スーツ】 |
矢部敬三 |
【登場作品】 |
仮面ライダー龍騎(2002年) 仮面ライダーディケイド(2009年) RIDER TIME仮面ライダー龍騎(2019年) |
【初登場話】 |
第13話「その男ゾルダ」 |
【詳細】
エイ型ミラーモンスターのエビルダイバーと契約した者がカードデッキをVバックルに装填し変身するミラーライダー。
変身者の「手塚海之」が変身を行う。
相手の武器をコピーしたり、スイングベントによって召喚される「エビルウィップ」による中距離戦を得意としている。
「エビルバイザー」は攻撃を防ぐ盾として使うのも可能。
元々は芝浦淳が変身する「悪のライダー」としてデザインされていた際の名残といわれる。
狡賢そうなツリ目が特徴、名前にもライア(詐欺師)、「エビル」(邪悪)ダイバー、ハイド「ベノン」(蠍の毒)といった悪役らしい単語が含まれる。
放送当時発売されたアドベントカードの玩具でも、「気をつけろ!」というボイスが設定される。
更に、雑誌「宇宙船」104号内には「もしも手塚が『SURVIVE-疾風-』のカードを秋山蓮に渡さず自身で使用していたら」というコンセプトの下、
デザインされたサバイブ形態があり、デザインでの人気が出たため、後日にはフィギュア化がされている。
必殺技はエビルダイバーの背中に乗って相手へと高速の体当たりを行う「ハイドベノン」。破壊力は5000AP(約250t)。
『ディケイド』では別の変身者が変身するも、変身者の情報はない。
『RIDER TIME[仮面ライダー龍騎』でも原典と同様、手塚海之が変身している。
だが、こちらの手塚という人物は「芝浦淳」と手を組むような悪党として描かれる。
最終更新:2024年09月05日 23:43