「響鬼、紅(くれない)」
【ライダー名】 |
仮面ライダー響鬼紅 |
【読み方】 |
かめんらいだーひびきくれない |
【変身者】 |
ヒビキ |
【スペック】 |
パンチ力:最大8000貫(約30t) キック力:最大1333貫(約50t) ジャンプ力:ひと跳び49.5間(約90m) 走力:100mを2秒 |
【基本フォーム】 |
仮面ライダー響鬼 |
【最強形態】 |
仮面ライダー装甲響鬼 |
【登場作品】 |
仮面ライダー響鬼(2005年) 仮面ライダーウィザード(2013年) など |
【初登場話】 |
第24話「燃える紅」 |
【詳細】
仮面ライダー響鬼の持つ炎の気を最大限まで高めることで変身する強化形態。
夏に出現する等身大魔化魍に対抗するための姿で、全身の筋肉を極限まで酷使するため、変身時間は1時間が限度。
また、変身するには集中的に山篭りし、鍛えなおさないとならないという夏限定の形態。
使用者の鍛え方が不十分だと、両腕の一部のみ、赤くなった中途半端な姿になるが、
その状態でも攻撃力は飛躍的に向上している。
使用武器は基本形態のものと同様の装備となる。
身体能力の大幅な強化と共に、使う音撃には炎の属性をプラスすることで、威力を強化することが可能。
「音撃打・灼熱真紅の型」は音撃棒を叩き込んだ相手に炎の音撃鼓を作り出し、一撃で粉砕する必殺技。
更に巨大な魔化魍相手には普通に音撃鼓を取りつけて、清めの音を叩き込む「音撃打・爆裂真紅の型」を使用する。
強化形態で
このスペックははっきり言って、異常の度合い。
並みの
平成ライダーの最強形態も凌駕する身体能力があり、
機械の助けを借りるわけでもなく、人間のまま、この力を発揮するというのは
ある意味恐ろしいレベルの話である。
二段階変身を可能にしている鬼は響鬼が唯一。
『ウィザード』では原典とは違い、特殊な形にて登場。
最終更新:2024年09月22日 00:43