「レベルアップ! マイティジャンプ! マイティキック! マイティ、アクションX!
アガッチャ! シャカリキ!シャカリキ! バッドバッド! シャカッと!リキッと! シャカリキスポーツ!」
【ライダー名】 |
仮面ライダーゲンム スポーツアクションゲーマー レベル3 |
【読み方】 |
かめんらいだーげんむ すぽーつあくしょんげーまー れべるすりー |
【変身者】 |
檀黎斗 |
【スペック】 |
パンチ力:10.3t キック力:18.4t ジャンプ力:ひと跳び45.3m 走力:100mを3秒 |
【ジャンル】 |
Xスポーツゲーム |
【初期形態】 |
仮面ライダーゲンム アクションゲーマー レベル1 |
【レベルアップ】 |
仮面ライダーゲンム アクションゲーマー レベル2 |
【声/俳優】 |
岩永徹也 |
【スーツ】 |
縄田雄哉 |
【登場作品】 |
仮面ライダーエグゼイド(2016年) |
【初登場話】 |
第4話「オペレーションの名はDash!」 |
【詳細】
ゲンムがゲーマドライバーの左スロットにシャカリキスポーツガシャットをセットし、更にレベルアップした強化形態。
シャカリキスポーツのガシャットでも呼び出され、スポーツゲーマを上半身に纏うことで装甲やパワーを強化。
凄まじい力を持ち、他のレベル2を圧倒する。
他のレベル3に先駆け登場。
【各部機能】
レベル2でも使用したスポーツゲーマを上半身に纏うことで装甲やパワーを強化。
性能は他のレベル3と変わりない。
頭部はシャカリキスポーツに登場するキャラクターをイメージしたGMヘッド-SP-ACT3に変わる。
追加装甲シャカリキメットは変身者の意思を読み取り、肩部の投擲武器を自在に操る機能を備えている。
相手を確実に追い詰める攻撃パターンを検討し、戦闘前にインプットしておくことも可能。
印象的なハードライドヘアーは表面に耐爆コーティング剤が塗布され、必要以上の強度を持ち、決して折れることはない。
同じく耐爆クリアコーティング剤が表面に塗布されたダイナミックゴーグルは衝撃や汚れから視覚センサーを保護し、
ゴーグル内部にあるアイライトスコープにてミクロサイズのバグスターウイルスを観察する
また、ハイスピードカメラ並みの撮影機能、夜間戦闘用の発光装置を内蔵している。
聴覚センサーとして組み込まれたセンダーイヤーは周囲の雑音を遮断、必要な音だけを変身者に聞かせることができる。
特定の相手と音声会話を行うための秘匿通信機能も搭載。
レベル2と同様の機能を持ちつつ、ガードアンプリファーと呼ばれる増加装甲により高度な衝撃吸収能力を持つ。
上半身についた車輪トリックフライホイールを外し、相手に目掛け投擲して攻撃できる。
同形態では専用武器は使用しない。
全身がプロトギアスーツに置き換わり、変身者の動作を補助、強化することで常人離れした身体能力を発揮する。
スーツは運動能力、反応速度を重視した調整が加えられ、装着者の技量がそのまま戦闘力に反映される。
ゲインライザーと呼ばれるレベルアップや戦闘経験に応じた攻撃力と防御力の向上を担う機能を持つGMグロウスアームはレスポンスが良く、攻撃の出が早いことから素早い連続攻撃が可能。
プロトファイトグローブに覆われた拳はバグスターウイルスに対する駆除プログラムを流し込むことができる他、ガシャコンウェポンと連動し、攻撃動作を最適化できる。
GMグロウスレッグもEXグロウスアームと同じくレベルや戦闘経験に応じて攻撃力や防御力を上昇させる機能「ゲインライザー」を搭載しているため、両腕と同じく戦闘経験やレベルに応じたスペック強化が図られる。
瞬発力に優れており、高い走力を活かして相手との距離を一気に縮め、素早く攻撃を仕掛ける。
プロトファイトシューズはエア噴射による滞空や落下タイミングの調整、二段ジャンプなど、アクロバティックな動きを可能にする。
バグスターウィルスにキックを叩き込むこと同時に駆除プログラムを流し込み、高いダメージを与えることができる。
腕部と脚部には銀色のメックビルドガードを備え、受けたダメージに性質に反応し、パーツの構造を組みかえることで耐久性をアップさせる。
例えば熱攻撃にさらされると耐熱性が向上するなど、ゲームエリアを巧みに利用したアクションを得意としている。
必殺技はシャカリキスポーツガシャットをキメワザスロットホルダーにセットし、トリックフライホイールで攻撃を繰り出す「シャカリキクリティカルストライク」。
【活躍】
第4話にて登場。
他のライダーがレベル3になる前の登場となる。
戦闘ではレベル2を圧倒していく。
以後は第12話の前まで使用しており、ゲンムは使うことはなかった。
【余談】
本編5話までは黒いエグゼイドレベル3とテレビ朝日公式サイトで呼称されていた。
最終更新:2024年02月08日 21:19