ヘルガイユ宮殿

【名前】 ヘルガイユ宮殿
【読み方】 へるがいゆきゅうでん
【登場作品】 炎神戦隊ゴーオンジャー
【初登場話】 GP-01「正義ノミカタ」
【分類】 宮殿/本拠地
【名前の由来】 ベルサイユ宮殿+地獄(英:hell)+害

【詳細】

蛮機族ガイアークの拠点となる巨大な宮殿。

ヒューマンワールド侵略の為の前線基地として孤島に建てられ、総裏大臣ヨゴシマクリタインが設計し、害地大臣ヨゴシュタインが建設した。
この宮殿のある一室で蛮機獣が製造され、無尽蔵にエネルギーを生み出す「デウス・ハグル・マギア」という永久機関がある。

その機能は蛮ドーマを制限なく瞬時に製造できる程の強大なエネルギーを生み出す。
しかし、設計図通りに宮殿を建設したヨゴシュタイン自身はその機能について全く理解しておらず、害気大臣キタネイダス害水大臣ケガレシアも気付いていなかった。

GP-49でゴーオンジャーに乗り込まれ、GP-FINALでデウス・ハグル・マギアが破壊された事で崩壊した。

最終更新:2020年04月12日 05:40