【詳細】
三途の川に住み、小さめのボールに顔と毛がついたような生物。
六門船を大きく揺らすと天井から大量に落ちてくる。
他人の台詞の語尾を繰り返す習性があり、
薄皮太夫が爪弾く三味線のメロディをよく口ずさんでいた。
大量に存在する中で1匹だけ
血祭ドウコクに投げ飛ばされたはずみで人間界へと飛び出してしまい、そこを太夫に拾われている。
それ以来、彼女と行動を共にしていたが、太夫がドウコクに吸収された後、地面に転がっていた所をドウコクに踏み潰され消え去った。
最終更新:2012年06月13日 04:28