スパイダーイマジン(超電王)

【名前】 スパイダーイマジン(超電王)
【読み方】 すぱいだーいまじん(ちょうでんおう)
【声】 笹沼尭羅
【登場作品】 仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー THE MOVIE 超・電王トリロジー/EPISODE YELLOW お宝DEエンド・パイレーツ
【分類】 はぐれイマジン
【契約者】 海東 大樹
【契約内容】 野上 良太郎に会いたい→契約者に憑依して活動する事で良太郎たちをおびき出す
【過去の日付】 2008年11月22日(契約者が黒崎 レイジの家から家宝の宝飾拳銃を盗む事に失敗し、レイジの「お宝」が永遠に失われてしまった日)
【モチーフ】 蜘蛛
【童話】 土蜘蛛草子

【詳細】

2010年にやって来た未来人のエネルギー体が海東 大樹の思い描く「土蜘蛛草子」から蜘蛛をイメージして現出したはぐれイマジン
TV版に登場したスパイダーイマジン(赤目)と全く同じ姿をしているが、これは海東の持つ「電王の世界」のイマジンの知識から、たまたまこの個体がイメージされ現出したものと思われる。

海東の「野上 良太郎に会いたい」という願いを叶える為、海東に憑依して夜間に活動を行い、モモタロスたちをおびき出した結果、遅れてやって来た良太郎と海東が対面した事で「契約完了」し、2008年11月22日の過去に飛ぶ事に成功する。

過去に飛んだ後は電王ソードフォームと交戦し、粘着性の糸を飛ばして反撃するも、ソードフォームの「エクストリームスラッシュ(俺の相手は100年早ぇんだよ!)」を受け爆散した。

しかし、実はこの一連の流れは契約者だった海東がデンライナーにキセル乗車し、電王のライダーパスを手に入れるべく仕組んだ事だった(このイマジン自身はその思惑を全く知らされておらず、海東に完全に利用されていただけだった)。

最終更新:2012年11月14日 14:14