賢者のハーブ

【名前】	賢者のハーブ
【読み方】	けんじゃのはーぶ
【登場作品】	轟轟戦隊ボウケンジャー
【登場話】	Task.41「メルクリウスの器」
【分類】	プレシャス
【ハザードレベル】	121
【造られた時期】	西暦1500年前後
【保護した場所】	山岳地帯

【詳細】

ホムンクルス（ボウケンジャー）の血液を構成するデータが凝縮されているプレシャス。

強力な生命力を宿しており、メルクリウスの器に入れられると同時に液状化し、ホムンクルスの全身に血液を漲らせる。
「鉛を金に変える、人間に永遠の命を与える」と言われていた賢者の石を植物と掛け合わせ、現代で言う品種改良の要領で人工的に作られた。

玄武山の火口にあった物を暑さに強い竜人兵ジャリュウが入手し、最終的にクエスターの手に渡り、ホムンクルスの材料として使用された。

【余談】

元ネタは本文中にあるように賢者の石。
品種改良の要領で何らかの植物とかけ合わせたものだという。

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