獣人ツネキ

「コーンな負け方じゃ、終われねえ！」

【名前】	獣人ツネキ
【読み方】	じゅうじんつねき
【声】	高戸靖広
【登場作品】	獣拳戦隊ゲキレンジャー
【登場話】	修行その31「俺たちムニムニ！」
【分類】	臨獣拳士
【獣拳】	臨獣フォックス拳
【得意リンギ】	光臨矢乃如死（こうりんやのごとし） 九尾分身変（きゅうびぶんしんへん）
【秘伝リンギ】	狐空大爆弾（こくうだいばくだん）
【好きな場所】	草原
【好きな食べ物】	ネズミ、鳥、昆虫など
【モチーフ】	キツネ
【好きな言葉】	狐が下手の射る矢を恐る

【詳細】

この世に蘇ったリンリンシーの1人。

キツネを手本とし、狡猾な手段で正確に相手を狩る臨獣フォックス拳の使い手である。
臨気によって作られた特殊な空間「狐空」に相手を閉じ込める秘伝リンギ「狐空大爆弾」を隠し技とし、内側の悲鳴と絶望が臨界点に達した時に大爆発を起こす事ができ、キツネは「コーン」と鳴くが、自身は「コーンの野郎！」と怒る癖がある。

街に現れ、人々の悲鳴を集めている所にゲキレンジャーが現れ戦闘になり弓の斬撃で攻撃。
隙をつかれバイオレットの超蛮蛮肘でダメージを負い、その際に「秘伝リンギ・狐空大爆弾」を生み出す矢を空中に放ち退却する。

その後、発動した狐空大爆弾の作る空間「狐空」にジャン、ケン達を閉じ込める。
その中で黒い矢「光臨矢乃如死」を人々に打ち込んで人間の悲鳴・絶望を集め、それが狐空内で臨界点に達しさせ、大爆発を引き起こそうと目論む（その爆発がまた人の悲鳴を集める）。
狐空内ではゲキレンジャーの力は9分の1になるため彼らを圧倒し、廃工場内に逃げたジャン達を追いかけて再度交戦。
スーパーゲキレッドが過激気注入によってゲキチョッパーに過激気を注入し発動した究極の切れ味を持つ鋭鋭過激気斬を受け敗北（それと同時に狐空も消え去った）。

その直後、邪身豪天変で巨大化する（上記の台詞はその際のもの）。
ゲキファイヤー達を数で制するため、頭に葉っぱをのせてから「九尾分身変」を使い、9体になるように分身を作るがすぐにゲキトージャウルフの大狼狼脚で分身は消えてしまう。
ゲキエレファントのエレハンマーボールのバスケの様な動きに翻弄され、火球と化したエレハンマーボールによって石化し砕け散った。

【余談】

コートにはいくつもの目が付いており、それらはキョロキョロと動く。

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