ホビット族

【名前】	ホビット族
【読み方】	ほびっとぞく
【登場作品】	仮面ライダーキバ
【分類】	魔族

【詳細】

この世に13ある怪物の種族の中の1つ。

世界中に「小人」の伝承を残し、ギガント族の対極に立つ魔族。
成長しても身長10cm程度にしかならない為に人畜無害な種族とされ、主に森林に生息して自給自足の生活を営む。

争いを好まない平和主義を持つ為、ファンガイアの侵攻を受けた際も即時に投降し、隷属する事で種の根絶から逃れている。

【余談】

詳細はキバ超全集から。作中では未登場。

元ネタとなったホビットとは恐らくJ・R・R・トールキンの作品に登場する架空の種族が由来。
身長2～4フィート(60～121cm)と小柄で僅かに尖った耳を持つとされる種族。

「小人族」ではないのは他の魔族が伝承に残る怪物等の名前をもじったりゴブリン族のようにそのまま種族となっていたりする中で浮いてしまうためか。
ギガント族も「巨人族」ではないあたり魔族全体の統一を図るためと思われる。

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