ギガント族

【名前】 ギガント族
【読み方】 ぎがんとぞく
【登場作品】 仮面ライダーキバ
【分類】 魔族

【詳細】

この世に13ある怪物の種族の中の1つ。

世界中に「巨人」や「雪男」の伝承を残している。
身の丈が10mにも昇る巨人の一族となっており、サイクロプスなどの様々な種が存在し、高地や雪山などに潜んで生活しているとされる。

滅多に遭遇する事がない種族だが、劇場版『魔界城の王』では3WAによってイエティクラスの個体が捕獲される。
この個体の持つ冷気属性と巨大な爪の力を転用し、仮面ライダーレイが開発された。

目撃される個体が未だ確認される事から考えると、他の種族と同様にファンガイアの侵攻を受けたが、種の根絶には至ってない模様。

【余談】

他の魔族達の設定が超全集で明かされる中、数少ない映像作品にて設定が明かされた種族。
ガルルウルフェン族などは名前が登場するくらいで狩猟民族等の設定が判明したのは公式サイトなどの文中である。

ホビット族はギガント族の対極に位置する。

最終更新:2025年04月30日 01:49