暴走連結生命体バルギゲニア

ジャンヌ「アスカ。あなたに関わった全て、破壊してあげるわ!」

【名前】 暴走連結生命体バルギゲニア
【読み方】 ぼうそうれんけつせいめいたいばるぎげにあ
【登場作品】 爆竜戦隊アバレンジャー
【登場話】 第32話「アバレ爆竜フルスロットル」
【製作者】 無限の使徒 ヴォッファ
【分類】 巨大邪命体
【モチーフ】 ザリガニ、電車

【詳細】

ヴォッファが作り出した巨大な暴走連結生命体。

圧倒的な重量での走行は地面が割れる程のパワーを有し、通った道は大災害が起きた後のような廃墟と化して、その巨体で繰り出す体当たりは山を簡単に吹き飛ばす。
更に身体の連結部分を切り離しての分離攻撃を行い、分離した各車両はジェット機のように自在に飛び回り、強力な光線を発射して攻撃する。

アナザーアースに来たヴォッファが見た電車に感動し、1ヶ月の時間を掛けて作り上げた。
アノマロガリスⅡ世から出現し、ジャンヌの遠隔操作で動き出して、その凄まじいパワーと地中に潜る能力でアバレンオーを圧倒する。

その後、無数のジェット機に分離しての攻撃でブラキオサウルスとアバレンジャーに襲い掛かり、レッドが強化変身したアバレマックスの攻撃も物とせずに苦戦させる。
突如出現した伝説の爆竜・スティラコサウルスと激闘を繰り広げるが、最期はファイヤーボールクラッシュを受け爆散した。

【余談】

ギガノイドとは知能が劣る分、100倍のパワーを誇る。

連結部分が甲殻類の関節として表現されている。

ミケラ「暴走連結、春巻きマニア?」と言い間違え、ヴォッファから強い突っ込みを入れられた。

最終更新:2017年11月03日 22:49