「またテメエらか、いい加減にしやがれ」
【詳細】
両肩に巨大な回転ノコギリを備えた西洋の騎士のような見た目を持つ。
バットバスの部下だけあって言動は荒々しく、騎士道精神のようなものは持ち合わせていない。
戦闘では回転ノコギリを駆使した接近戦を得意とする。
とある場所(
荒くれ無敵城から西へ127003歩、北へ85502歩)の地下深くにいる
地球魔獣の幼体に急成長エキスを与える特殊任務を実行する。
右腕の回転ノコギリで煙突を切り倒し、それを地面に突き立てる事でエキスを流し込み、
地球魔獣の急成長を目論む。
煙突を切り倒したところにギンガマンが駆け付け、5人が
賊兵ヤートットと交戦中、
闇商人ビズネラが援護に出現する。
そこへ白い花を持つ謎の少女(花の妖精)が駆け付け、その花にピンクが触れると同時に
地球魔獣が苦しみながら移動し、その花を切り裂くと少女も消え去り、ギンガマンにも切り掛かろうとするが、ビズネラに阻止された為に逃走した。
その後、
地球魔獣が潜んでいる場所に出現し、マンホールにエキスを流し込もうと目論む。
ピンク以外の4人を丸ノコ型のカッターで攻撃し、
地球魔獣に急成長エキスを与えるが、サヤと共に駆け付けた
妖精ボックの石頭で右腕の回転ノコギリが刃毀れし、ピンクの花びらの爪を浴びた少女の命の結晶で地球魔獣が幼体に戻ってしまい、5人揃った獣装光ギンガマンの銀河の戦光を受け敗北。
その直後、「作戦変更」として
バルバエキスを飲んで巨大化する(その際に右腕の回転ノコギリも修復された)。
超装光ギンガイオーを回転ノコギリの切れ味で苦戦させるが、撹乱攻撃を得意とする
ギガフェニックスに圧倒され、最期は銀河大獣王斬りを受け爆散した。
【余談】
名前の由来はモチーフでも有る「チェーンソー」。
上記の台詞をピンク以外の4人に発言した際、レッドから「それはこっちの台詞だ」と返答された。
登場時の掛け声は以下の通りになっている。
ヂェンゾス「俺達は!」
ヤートット『バットバス特殊部隊!』
ヂェンゾス「諦めるんだな!」
ヤートット『ギンガマン!』
ヂェンゾス「最後に勝つのは!」
ヤートット『俺達だ!』
バットバス「作戦失敗した奴は!?」
ヤートット『テメエで頭を!』
ヂェンゾス「食い千切れ…!」
最終更新:2024年05月01日 01:53