【詳細】
オーズガタキリバコンボと交戦していた大量の
ピラニアヤミーが最後のあがきとして集結して誕生した巨大な姿のヤミー。
単体では人の頭ほどしかなかったヤミーが高層ビルに並び立つまでに変化している。また噛み付きといった接近戦ではなく、口から巨大なビームを吐いて攻撃する。
しかし、その攻撃もオーズにかわされ、分身後に発動したオーズの必殺技・ガタキリバキックで体内に侵入され、内部からの連続攻撃を受け爆散した。
巨大グリード暴走態を凌ぐほどの巨体。表面上では無数のピラニアヤミーが蠢いてグロテスクに見えるが、ガタキリバが体内に侵入したシーンで分かるように、内部は巨大な体組織となっている。
【余談】
公式サイトや関連書籍にも明記されている名称であるが「巨大ピラニアヤミー」単独の記載がある訳ではない。この記載が曖昧だったためなのか、
後の巨大ヤミーには別の呼称がついている。
最終更新:2014年10月04日 21:32