カッパの童子と姫

【名前】 カッパ童子と姫
【読み方】 かっぱのどうじとひめ
【登場作品】 仮面ライダー響鬼
【登場話】 二十五之巻「走る紺碧」
【分類】 童子と姫
【育てる魔化魍 魔化魍カッパ
【登場領域】 埼玉県秩父地方

【詳細】

魔化魍カッパを育てる童子と姫。

カッパが初登場した第25話にて、討伐のため出勤していた裁鬼だったが、背後から魔化魍の不意打ちを受ける直前、人形の何かを鬼爪で倒す場面があったくらいで姿や能力等の具体的な詳細は一切不明。
放送当時の公式サイトでも全く触れられていなかったことから、裁鬼が倒していたのがカッパそのものなのか、カッパを育てていた童子達であったのかはファンの中でも意見の分かれどころだった。

2021年夏頃になって仮面ライダー図鑑に響鬼の項目が追加されるのに伴い、カッパの項目内で童子達の存在が語られたため、裁鬼に倒されたのがカッパの童子達であったことが確定した。
ただ能力や姿についての情報はやはり掲載されておらず、固有能力や外見等の情報はない。

カッパの能力を考えるに、童子達も空気に反応して凝固する特殊な粘液を吐き出す能力を持っていた可能性が高い。

最終更新:2025年06月30日 02:33