呪いの毒リンゴ

バンドーラ「真っ赤に熟したら、その時が食べ頃よ」

【名前】 呪いの毒リンゴ
【読み方】 のろいのどくりんご
【登場作品】 恐竜戦隊ジュウレンジャー
【登場話】 第13話「射て!黄金の矢」
【分類】 果実
【モチーフ】 リンゴ

【詳細】

食べると永遠の若さを得られるリンゴ。

ドーララドゥーンが頭部のリンゴに秘められた魔力を矢に込め、それを弓で射る事で子供の頭上にリンゴの種をばら撒く。
頭上に生えた木のリンゴはその子供の若さを吸収する事で成長していき、段々と老人化していく子供を取り込むと真っ赤で巨大な実に熟す。

魔女バンドーラは大勢の子供達をリンゴに変え、それらのリンゴを子供達の若さや未来の夢と共に食べつくす事で永遠の若さを手に入れようと目論む。
しかし、ドーララドゥーンがジュウレンジャーに倒された為、リンゴにされた子供達も元の姿に戻った。

作戦の失敗を知ったバンドーラは永遠の若さを手に入れられなかった事に相当悔しがり、ドーララドゥーンを再生巨大化させなかった。
その悔しさのあまりにに八つ当たりで石を投げ付ける(彼女の投げた石の1つがトットパットの口に見事命中した)。

最終更新:2014年09月07日 15:56