ガオウライナーキバ

【名前】 ガオウライナーキバ
【読み方】 がおうらいなーきば
【登場作品】 仮面ライダー電王
【分類】 神の列車
【モチーフ】 ワニ

【詳細】

牙王が探し求める「神の列車」の正体。

古代にある王が創り上げたが、「時間を喰って破壊する」という途方も無い力を秘めていたため一度も走ること無く封印されていた。
どこからかその情報を入手した牙王はデンライナーを強奪してオーナーの持つマスターパスを使い、神の路線へと入り戦国時代に移動した上である戦国武将の助けを借りて封印を解いたため復活を果たす。

通常の電車のような形態からワニのようなモードに変形することが出来、変形するとまるで動物であるかのような有機的な動きを見せる。
そしてその口で、今いる時間軸の構造物を喰らうことでその時間を破壊する能力を発揮し、手始めに良太郎が生まれた時間に移動してその時間を破壊することで彼を消そうとしていた。

牙王が乗り込んでゼロライナーを含めた全デンライナーと激しい空中戦を繰り広げるも、全デンライナーの攻撃を受け大破。
ゼロライナードリルのドリルによって貫かれ爆散して消え去った。

【余談】

厳密に言えば、「キバ」とは先頭車両のことを指し、8両編成だがそれ全体を指してガオウライナーと呼ぶようだ。

最終更新:2024年06月10日 03:43