錬金術師ガラ怪人態

【名前】	錬金術師ガラ怪人態
【読み方】	れんきんじゅつしがらかいじんたい
【声】	大友龍三郎
【スーツアクター】	藤井祐伍
【登場作品】	劇場版 仮面ライダーオーズ WONDERFUL 将軍と21のコアメダル
【分類】	擬似グリード
【特色/力】	鋭利な爪を備えた伸縮自在な腕攻撃
【モチーフ】	錬金術師、蒸留器、グリード

【詳細】

錬金術師ガラの戦闘形態。
憑依した若葉五月の肉体（ガラ曰く「棒」）をコアメダルの代用にする事で本来のグリードに近い、「擬似グリード」の姿となった。

両腕を伸ばして攻撃し、メダジャリバーにメダガブリューも通じない頑強な身体でオーズを苦戦させるが、憑依していた若葉五月をオーズに救出された上、突如空から降ってきた仮面ライダーフォーゼの「ライダーロケットパンチ」で大きく殴り飛ばされる。
更にフォーゼの「ライダースイングバイ」の勢いで放たれたトラクローの突撃で塔まで弾き飛ばされる。

しかし、背後からの不意打ちで映司の恐竜系コアを抜き取り、その力を利用した事で更なる姿へと超進化を遂げ、オーズに最後の戦いを挑む。

【余談】

『仮面ライダーOOO 公式読本』によるとモチーフは中世の錬金術で用いられる蒸留器らしく、身体の軸に一列に並んだ円がそれを表現している。

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