レム・カンナギ

「お前達仮面ライダーなどに私を止める事はできない。やがて銀河の王となる男の前ではな」

【名前】	レム・カンナギ
【読み方】	れむ・かんなぎ
【俳優】	益岡徹
【登場作品】	仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ＆オーズMOVIE大戦 MEGAMAX
【所属】	財団X
【分類】	人間→超進化生命ミュータミット
【モチーフ】	不明
【名前の由来】	不明

【詳細】

財団Xのエージェント。アンノウンエネルギーの開発担当。

自身の研究により「ミュータミット」と呼ばれる超人となり（その影響で口から強烈な振動波を放つことができる）、部下も同様にミュータミットに改造されている。

上司のキイマ統制官からSOLUと未来から来たコアメダルの入手を命じられる。
しかし、その本心は世界中の全エネルギーを支配する事にあり、未来のコアメダルとSOLUをスイッチとして回収する。

更なる力を得た事で財団を裏切り、キイマ統制官を始末した後、「銀河の王」となる事を目論み、ギンガオードライバーで変身を遂げる。

【余談】

彼の没後も財団は我望光明への資金援助を継続しているようだが、名前は不明。

財団Xの関係者は感情が希薄で機械的な印象を受ける人物が多いが、彼は例外的に感情表現が豊富だった。
後に財団の構成員として彼以上にハイテンションな科学者が登場している。

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