アルティメットイビルシリーズ

【名前】 アルティメットイビルシリーズ
【読み方】 あるてぃめっといびるしりーず
【登場作品】 特捜戦隊デカレンジャー
【登場話】 Episode.26「クール・パッション」
Episode.34「セレブ・ゲーム」
Episode.41「トリック・ルーム」
【分類】 怪重機
【モチーフ】 死神
【名前の由来】 究極の悪(英:ultimate evil)

【詳細】

レイン星人 エージェント・アブレラアリエナイザーへ向けて製造、販売する怪重機の一種。

元々は森林伐採や建造物の解体用のメカだったが、その切断力の鋭い全身の刃を見込まれ、怪重機に改造された巨大ロボット。
全身に巨大な刃を装備し、鎌のように相手を攻撃したり、ハサミのように切断する事が可能となる。

上半身は他の無駄な武器を廃し、強固な装甲を持ちながらも内部構造が見直され、軽量化されている。
下半身部分は完全に別のメカとして開発され、特に脚力を強化されている為、通常のロボットでは追い切れない程のハイスピードで戦闘する。

劇中において以下の2体が登場している。

【余談】

デザイン担当の松井大氏によれば、「モチーフ的には特にないが、敢えて言うと『死神』をイメージし、漆黒のボディと何でも切り刻む鎌のような爪を付けてみた感じ」らしい(『百化繚乱[下之巻]』より)。

最終更新:2024年12月29日 03:28