インサーン「ジョー・ギブケン。…この男は、もともと我が帝国の特殊部隊の一員でした」
【詳細】
ザンギャックの特殊部隊に所属する兵士やその候補生。
剣術を体得した生身の人間種宇宙人で、強化改造は用いてない。
ジョー・ギブケン(後のゴーカイブルー)やシド・バミック(後の
特務士官バリゾーグ)も、その一員だった。
ザンギャック軍におけるエリートコースで、初仕事を終える前のジョーでさえ
兵隊ゴーミンを従えていた(第8話)。
候補生は
下士官スゴーミンの元で訓練し、正式な隊員になると眼帯状の機器を与えられる。
訓練中は教官スゴーミンにシゴキを課される(第11話)程度の地位で、正式な隊員になっても初仕事のうちはスゴーミンの指揮下に置かれる。
非人道的な任務に耐えかねたジョーやシドは脱走したが、他の隊員がどうなったのかは不明で、ゴーカイジャーと戦う事もなかった。
最終更新:2013年04月26日 13:40