「「「超クライナー合体!」」」
【名前】 |
超クライナーロボ |
【読み方】 |
ちょうくらいなーろぼ |
【登場作品】 |
烈車戦隊トッキュウジャー |
【初登場話】 |
第35駅「奪われたターミナル」 |
【分類】 |
巨大ロボット |
【モチーフ】 |
ドクロ、列車、騎士? |
【詳細】
ただし、合体用の変形プロセスもなく、構成している部位も単体のクライナーロボの原形を留めていないので、「合体」というよりもどちらかと言えば「融合」に近い。
サイズは通常のクライナーロボの倍ほどの大きさがあり、巨大な剣と盾の一式を武装する。
第35駅では、強奪した「ハイパーレッシャターミナル」を守護していた5体のクライナーロボのうち、ネロ、ノア、モルクが操縦していた3体が、トッキュウジャーたちにまんまとターミナルを奪還されて「トッキュウレインボー」に合体された際、それに対抗してモルクの一声で合体した。
しかし、合体していなかった
クローズたちのクライナーロボが「レインボービームキャノン」を浴びて爆散し、負けじとビームで応戦するも、剣と盾を「レインボーブレード」に叩き落される。
最期は「トッキュウレインボーファイナルスラッシュ」が直撃すると、搭乗していた幹部たちは間一髪脱出し、機体は大破した。
第41駅では、真の姿に覚醒したゼットの闇の力に呼応するかのように、
キャッスルターミナルから大量に流出した無数のクライナーロボの一部がこの形態に合体し、複数機が大量のクライナーロボを従えて出撃する。
トッキュウジャー陣のトッキュウオー、ディーゼルオー、ビルドダイオー、ハイパーレッシャテイオーの4大ロボと激戦を繰り広げるが、サポート烈車の烈車武装に加えて超トッキュウオー、超超トッキュウダイオーと合体を繰り返すトッキュウジャーたちの必殺技に次第に数を減らされ、残った最後の1体は以前と同様にトッキュウレインボーの「トッキュウレインボーファイナルスラッシュ」で周囲に侍らせていたクライナーロボごとまとめて一掃された。
【余談】
名前は「超トッキュウオー(超超トッキュウダイオー)」に対抗したものだと思われる。
最終更新:2014年12月23日 19:14