リボルバグスター

【名前】 リボルバグスター
【読み方】 りぼるばぐすたー
【声】 稲田徹
【登場作品】 仮面ライダーエグゼイド
【登場話】 第3話「BANしたあいつがやってくる!」
【分類】 バグスター
【データ元】 『バンバンシューティング』の部隊長
【感染者】 北見勇樹
【バグスターユニオン】 巨大リボルバーマグナム
【特色】 全身の武装による射撃、増殖能力による集団戦
【モチーフ】 マシンガン、手榴弾、兵隊
【名前の由来】 リボルバー?

【詳細】

永夢の担当患者の北見勇樹少年に寄生していたバグスターが、開発中止されていた筈の幻のシューティングゲーム『バンバンシューティング』に登場する敵組織の部隊長『リボル』のデータを取り込んで実体化した姿。

右腕の万能重火器「リボルアーム」を初めとし背中に強力なバズーカ砲など重武装を全身に施しており、圧倒的な火力で敵を一掃する。
また迷彩機能を持ち風景に溶け込んで密かに相手を狙うという一面も見せる。

また実体化に伴い出現した配下のバグスターウィルスは迷彩服や防弾チョッキを着こんだコンバット部隊で、多人数による集団戦を展開する他、
バンバンシューティングのリボル同様、ゲームの時間経過で配下のバグスターウイルスを次第に強化していく性質を持ち、
条件が合致すればそれらの中から新たなリボルバグスターが誕生してより強大な戦闘力を持った陣営で戦闘を行うことが可能。

医者に恐怖を持つ勇樹のストレスからゲーム病を発症し、仮面ライダースナイプに患者と切り離されるものの、CRから逃げ出した勇樹を捕獲。
自身を倒さんとする仮面ライダー達をリボルにアップデートした配下のバグスターウイルスと共に猛攻を加え彼らのライダーゲージを大幅に削り取ることに成功する。
だがエグゼイドの捨て身の説得で医者に対する恐怖感が消失したことから勇樹のストレスが無くなり、バグスターウイルスの増殖が止まってしまったため形勢逆転。

ガシャコンブレイカーソードモードのマイティクリティカルフィニッシュを受け爆散した…かに見えたが、
やられたのはリボルにアップデートしたバグスターウイルスの1体であり、本体は光学迷彩で姿を消しつつエグゼイドを狙っており、
それを見抜いたスナイプのバンバンクリティカルフィニッシュに撃ち抜かれ今度こそ消滅した。

その後第15話にてレベルアップして復活する。

【余談】

声を担当するのは『特捜戦隊デカレンジャー』におけるボス、ことドギー・クルーガーや、『魔法戦隊マジレンジャー』の冥府神イフリート、仮面ライダーシリーズでは『仮面ライダー電王』のクラーケンイマジン や『仮面ライダーディケイド』に登場した怪魔ロボット シュバリアン等、シリーズを問わず特撮作品に度々出演する稲田徹氏。

レベルアップして復活したリボルも引き続き稲田氏が担当している。

最終更新:2019年07月13日 20:19