ガーディアン(東都Ver.)

【名前】 ガーディアン(東都Ver.)
【読み方】 がーでぃあん(とうとばーじょん)
【声/俳優】 不明
【登場作品】 仮面ライダービルド
【登場話】 第1話「ベストマッチな奴ら」
【分類】 機械兵/ガーディアン
【特色/力】 集団戦闘
【モチーフ】 不明
【名前の由来】 守護者(英:Guardian)

【詳細】

難波重工が開発し、東都の要所に配備されている人型機械兵。

管理者の命令に従い、集団で任務を忠実に遂行する。
銃剣型の武器「セーフガードライフル」で武装し、専用バイク「キャピタルローダー」で対象を追跡する。
オプションとしてバズーカを装備している個体も確認できる。

完全自立型のロボット兵であり、名称の後ろに「東都Ver.」と表記されている通り、このタイプは東都に配備されたタイプ。
元々犯罪抑止のための処刑人として開発されたらしく、警官代わりに配備されている可能性も。

数十体のガーディアンが連結すれば、「合体状態」と呼ばれる巨大兵器に変化する。

【余談】

仮面ライダービルド』における戦闘員的ポジションのキャラクターとなる。

シリーズ枠は異なるが、「大量に生産され、合体によって巨大兵器になる」という点は『獣電戦隊キョウリュウジャー』のゾーリ魔に近い存在である。

AIで行動しているが、あまり頭が良くないらしく、バイクチェイスで追跡していたビルドが変身を解除し、バイクをビルドフォンに戻した状態で一般市民のフリをしていたところ、「仮面ライダーを見失った」と判断して撤退している。

最終更新:2025年06月30日 04:26