ガジャ「冒険者達め。またしても敗れるとは、愚かな人間の夢などに。またいつか、必ず甦らん」
【詳細】
世界に「海の民と契約し、海を自由に操る」という伝説(日本の『海彦山彦』など)の源となった謎の文明でもあるがはるか昔に消え去った文明であり、今までその遺跡を見つけた者はいない。
起動した巨神ゴードムはボウケンジャー側のダイボウケンと激突し敗北したため跡形もなくなってしまい人材としてはガジャ一人だけ。
彼が魔術で生み出す
カースを無限に生み出すことが出来るため人数不足は解消できるものの、人材の質はいかんともしがたく、それを補うため他のネガティブとの合従連衡を積極的に行っている(その際に魔術的な力を貸したり、戦闘員の
カースを貸し出している)。
Last Taskで実は数万年前に宇宙から飛来した「破壊神ゴードム」を信仰して生まれ、4万年前に冒険者達との戦いの末に封印された文明だった事が明らかとなった。
しかし、封印に関してはガジャが再び眠りに就く直前に上記の台詞を愚痴っただけで明言している訳ではない(身の危険を感じたガジャが文明と共に自ら封印した可能性もある)。
【海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船】
最終更新:2023年11月03日 05:21