ロッキングホッパーゼツメライズキー

【名前】 ロッキングホッパーゼツメライズキー
【読み方】 ろっきんぐほっぱーぜつめらいずきー
【登場作品】 仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション
【分類】 ゼツメライズキー
【使用者】 飛電其雄/仮面ライダー1型
【ロストモデル】 ロッキートビバッタ

【詳細】

絶滅昆虫「ロッキートビバッタ」のロストモデルが記録されたゼツメライズキー

サイクロンライザーに装填することで飛電其雄は仮面ライダー1型へ変身する。

恐らく其雄自身がサイクロンライザーと共に用意したキーと思われる。

ゼロワンライジングホッパーの変身アイテム、ライジングホッパープログライズキーのプロトタイプと推察できる。

【余談】

記録されたロストモデル、ロッキートビバッタとはアメリカ合衆国の西部で主に生息していたバッタ。

記録的な蝗害を引き起こすバッタであり、「史上最大の群集動物」としてギネス記録に登録されるほど大群を形成していたと言われている。
なおその記録は1875年のもので、51万平方kmを覆い尽くし、推定質量2750万t、個体数推定12兆5千億匹だったという。

しかしその後わずか25年ほどで数を減らし、最後の目撃例は1902年で生存個体が確認されなくなったため2014年に絶滅認定された。
その原因はわかっておらず、現在も不明となっている。

最終更新:2021年12月04日 17:24