バーニアバグスター（レベル30）

【名前】	バーニアバグスター（レベル30）
【読み方】	ばーにあばぐすたー（れべるさーてぃ）
【声】	松田健一郎
【登場作品】	仮面ライダーエグゼイド
【登場話】	第20話「逆風からのtake off！」
【分類】	バグスター
【データ元】	『ジェットコンバット』のキャラクター？
【感染者】	江上大介
【バグスターユニオン】	無し
【特色】	高速飛行、爆撃
【モチーフ】	ジェット機、ジェットエンジン、ミサイル、フライトシューティングゲーム

【詳細】

江上大介に感染したバグスターウイルスが、彼の体を乗っ取って実体化したバグスター。

フライトシューティングゲーム「ジェットコンバット」に登場するキャラクターがモチーフなのは確かだが、永夢からゲームのどのような立ち位置のキャラクターが元なのか言及されなかったため、どんなキャラクターがベースなのかは不明。
戦闘機を擬人化させたような姿を持ち、飛翔強襲ユニット「バーニアサルトジェット」を装備し空中を自在に飛び回る。
右手にはジェットエンジンを持ち電磁竜巻を生み出し、左腕は2連装のミサイルを装着し空中から爆撃を行う。
また戦闘機型の小型ユニットを利用した多角的な攻撃が可能。
その能力、見た目から自機ユニットがモチーフなのかもしれない。

江上少年は同級生とのデートを控え、苦手な絶叫マシンに対する恐怖心を払拭しようと遊園地を訪れていたが、
長年の恐怖心はそう簡単に消すことが出来ず、彼女に嫌われるかもしれないというネガティブな考えからゲーム病を発症。

彼の身体を乗っ取って実体化するもバンバンシュミレーションを起動したスナイプシュミレーションゲーマーレベル50の火力に圧倒され爆散した。

データはその場にいた檀黎斗がバグヴァイザーに回収し、仮面ライダークロニクルのエネミーとして登録されている。

【余談】

スーツはコラボスバグスター（ジェットコンバット）の一部を流用したものと思われる。
このパーツ流用は他のレベル3用ガシャットから生み出されたバグスター達でも見られる。

コラボスバグスターでは「コラボストラジェット」というユニットだったが、初期レベルが30と高いこのバーニアの場合「バーニアサルトジェット」と名称となっている。

ジェットコンバットガシャットは仮面ライダースナイプのレベル3用のレベルアップに使われ、それを手にする際にコラボスがひどい目にあったのはリンク先を参照して頂きたいが、その強化タイプであるこのバーニアもスナイプの強化形態に撃破されている。
さらにその後復活したバーニアもまたスナイプに撃破されているあたり、ジェットコンバットはスナイプに縁があるようだ。

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