織田秀成 > 仮面ライダーヘラクス

【名前】	織田秀成/仮面ライダーヘラクス
【読み方】	おだひでなり/かめんらいだーへらくす
【声/俳優】	小林且弥
【登場作品】	劇場版 仮面ライダーカブト GOD SPEED LOVE 仮面ライダーディケイド
【所属】	ネオZECT
【分類】	劇場版限定ライダー
【変身者】	織田秀成
【変身アイテム】	ライダーブレス カブティックゼクター（ヘラクス）
【モチーフ】	ヘラクレスオオカブト

【詳細】

劇場版仮面ライダーカブトに登場する劇場版限定ライダー、及びその変身者。
身体スペックや各種機能はヒーローwiki（外部サイト）リンク先を参照。

右手に装着したライダーブレスに飛来したカブティックゼクター（ヘラクス）が合体、角を指先に向くように捻ることでシステムが起動し仮面ライダーへと変身する。

カブトクナイガンと同等の機能を持つゼクトクナイガンを所持し、ヘラクスは一撃の破壊力が大きいアックスモードと不意打ち等にも適したガンモードでの運用を好む。

変身者である織田秀成はZECTのメンバーだったものの、支配されることを嫌う性質のために組織から離反しネオZECTを立ち上げた。
カブティックゼクターがそんな状態でも彼を見限らないあたり、ゼクターの好みが優先されているのか？

ZECTに反発する者達をまとめ上げるカリスマ性があり、自分を売り込んできた天道総司を気に入り彼を協力者として迎え入れる等懐の広いところも見せる。

【余談】

ライダーとしてのモチーフはヘラクレスオオカブト。

劇場版に登場するライダーが金銀銅のカラーリングとなっているのは、オリンピックのメダルをモチーフとするため。
頭部以外の形状は全て共通化されている（厳密にはコーカサスのみハイパーゼクターを装着している）

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