【名前】 |
ドン・キラー |
【読み方】 |
どん・きらー |
【声】 |
樋口幸平 |
【登場作品】 |
暴太郎戦隊ドンブラザーズ |
【登場話】 |
ドン39話「たなからボタンぽち」 |
【分類】 |
戦闘用アンドロイド |
【モチーフ】 |
桃井タロウ? |
【名前の由来】 |
ドンモモタロウキラー? |
【詳細】
ドン家が作り出した戦闘用のアンドロイド。
どういうわけか桃井タロウと瓜二つだが、理由は不明。
タロウ本人は「かっこいいから」と語っているが本当にそうなのか不明。まぁドンブラザーズだし…
緑色がパーソナルカラー(ドンドラゴクウらを含めドンブラザーズに緑メンバーはいない)とも見え蛍光グリーンの服装をし、顔には人造生命体であることを示すためなのか回路模様がプリントされている。
その存在意義は「ドンブラザーズが使命を忘れ暴走した時に起動し、抹殺する」ため。
元々ドンブラザーズ、というか彼らがアバターチェンジに使うドンブラスターは悪用できないようセーフティシステムが組み込まれているが、
侍鬼になってしまった先代サルブラザーのように明確な悪事でなければ短距離ワープ等私利私欲に使うことが可能だった。
だがドン・キラーが起動する条件は前述の通りなので、ドンブラザーズ個人というよりは、「ドンブラザーズメンバーが複数人(もしくは全員)」が道をハズレた場合に処刑するために起動する模様。
その圧倒的な戦闘力はドンモモタロウすら軽くしのぎ、ドンブラザーズに命の危険を感じさせるほど。
しかし
ドン・キラー・キラーなる対抗手段も存在し、それとの互角の勝負を繰り広げた末、戦いの場を宇宙空間へと移しそのまま地球から離れていった。
彼らは今も宇宙の何処かで戦いを繰り広げている――――
【余談】
演者は桃井タロウ役の樋口幸平氏。
最終更新:2023年05月18日 02:49