超電子鬼

【名前】 電子鬼
【読み方】 ちょうでんしき
【声】 中村圭吾
【登場作品】 暴太郎戦隊ドンブラザーズ
【登場話】 ドン44話「しろバレ、くろバレ」
【分類】 ヒトツ鬼
【憑依された人間】 小野
【欲望】 「もっと俺を褒めてくれ」
【素体】 ベニツ鬼
【モデル】 超電子モデル
【スキン】 BM粒子8424型
【蟾ィ螟ァ蛹】 巨大化せず
【ドロップ】 バイオマンギア
【文字化け】 雜?崕蟄(超電子)
【むかしむかし…】 小野は何事にもギアを上げて命懸けで頑張っていたそうな…
【モチーフ】 電子機器、電子基板、電子鬼?、鬼
【名前の由来】 超電子バイオマン+ヒトツ鬼

【詳細】

「もっと俺を褒めてくれ」という欲望を叶えようとする会社員の小野から生まれた超電子モデルのヒトツ鬼

電子鬼と素体がシソツ鬼からベニツ鬼に入れ替わった程度のよく似たスキン「BM粒子8242型」で実体化している。
ベースのシソツ鬼に合わせてか寒色系の色合いだった電子鬼と異なり、赤や金を使った目立つ外見になっている。
「褒めてほしい」という欲望のため、人を超えた努力の鬼となり社内で褒めてもらうためにモンスター級のアピールをどんどんしていった。

モンスター化に伴い、バッとBM粒子を活性化させて褒めない奴らを超パワーでクラシュ・アウトする。
その反面誰かが自分を褒めれくれるとにっこり微笑んで攻撃を急停止してしまう。


【余談】

モチーフは「超電子バイオマン」。
「電子戦隊デンジマン」と作品としてのつながりはないが、電子鬼のリペイントなのは名前つながりか。
ただ体に刻まれている数字は変更されており、スキン名にもあるが「8424」なのはバイオマンの第1話が1984年2月4日だったことに由来する模様。

変身した小野が務める企業はバイオマンにまつわる用語をもじったものが使われている。
自分の評価のため誰の話も聞かず暴れまわるのはバイオハンターのシルバ要素では?とも。

最終更新:2023年01月18日 19:50