エレ機族ゾンターク

「レッツ、ゾンターク!」

【名前】 エレ機族ゾンターク
【読み方】 えれきぞくぞんたーく
【登場作品】 炎神戦隊ゴーオンジャー 10 YEARS GRANDPRIX
【名前の由来】 エレキ、偉い貴族?、忖度

【詳細】

ジャンクワールドに戻ったが作り出した機械生命体。

ヒューマンワールドの侵略を諦め故郷へ戻った三大臣が、ゴミにあふれるジャンクワールドをガイアークワールドにしようと考え、スマホやゲーム機等の近年増え続ける電子ゴミをもとに作り出した。

元々労働力を確保するための存在だったが突如自我に目覚めたことで創造主である三大臣に反旗を翻しヒューマンワールドへ逃亡。
そこで人間になりすましてゴーオンジャー達の動きを封じつつ、Nチップと呼ばれる特殊端末を普及させ人間達を自分達と同じゾンタークに変えてしまおうと目論んでいた。

【余談】

造り手が蛮機族ガイアークのためか、名前がそちらと似通っている。
モチーフが電子ゴミなので、電気を意味するエレキと貴族…あるいは通しで偉い貴族のもじりか。

ゾンタークは忖度に由来するが、忖度とは他人の心情を推し量ることを意味する。

最終更新:2024年03月12日 22:56