「最終作は故郷特急便…もっと爆走したかったんじゃがのぅ…!」
【詳細】
キタネイダスが「炎神」をモデルとして製作した害気目蛮機獣。キタネイダス曰く「最強の蛮機獣」。
環境に一切配慮していないガイアークエンジンを搭載し、猛毒排気ガス出し放題で桁違いのパワーを発揮する事が可能となる。
トラック形態とロボット形態にトラトラフォームチェンジし、臨機応変に戦う事もでき、相方のキタネイダスと心を合わせているが、遮断機が降りているのを無視する事はできない。
スピードルとべアールVを体当たりで吹き飛ばし、ガンバルオーに対してはロボット形態に変形して、持ち前のパワーで圧倒する。
エンジンオージェットラスとガンバルオーを相手に互角以上の戦いを繰り広げ、エンジンオージェットラスのジェットラストラホークを回避した事でガンバルオーに命中させ、エンジンオージェットラスを足元からトラック形態で突撃するが、荷台の上に乗ったゴローダーGTの攻撃を受ける。
ロボット形態に変形するも羽交い絞めにされ、ガンパードガンとジェットラバルカンを同時に受ける。
しかし、エンジンオージェットラスのゴーオンブルズアイを高速回転しながら弾き返した際にゴローダーGTを突き飛ばし、そのまま2体に突撃していき、爆走大砲の射撃で3体を合体解除に追い込み、突進するスピードルを突撃一番星ミサイルで攻撃し、しがみ付いたレッドを振り落とす。
ゴーオンジャー達をトラック形態で踏み潰そうとするが、ゴールドを乗せて駆け付けた古代炎神の体当たりに怯む。
更にティラインとケラインの炎神ソウルをセットしたカンカンバーを用いたゴールドのクロッジングストッパーに怯み、キタネイダスと
ケガレシアを脱出させると巨大化を解除され、カンカンマンタンガンを構えるレッドに突進するが、最期はカンカンカンエクスプレスを受け爆散した(
上記の台詞はその際のもの)。
【余談】
作製モデルとなっている「エンジン」は生み出したエネルギーを動力に変換し、乗り物を動かす為の道具である。
とても男らしい性格を持ち、製作者のキタネイダスを「相方」、ケガレシアを「お嬢」と呼ぶ。
早輝からは「趣味悪い」、ジェットラスからは「トラトラ言うんじゃない、不愉快な」と言われている。
最終更新:2013年02月15日 18:14