【名前】 |
音撃棒 |
【読み方】 |
おんげきぼう |
【登場作品】 |
仮面ライダー響鬼 |
【分類】 |
音撃武器 |
【所有者】 |
仮面ライダー響鬼、他 |
【詳細】
長い時間をかけて育った霊木(れいぼく)の一部を切り取って色を塗り、それぞれ専用の色に精錬された鬼の顔をした「鬼石」という特殊な石をくっつけて作られる。
打撃武器としても用いられる他、前述のとおり魔化魍に音撃を叩き込む武器としても必要となる。
響鬼は鍛錬や開発担当者との連携によって鬼石に炎を灯し、弾丸として発射する
鬼棒術・烈火弾や炎を剣状に収束させ、標的を切り裂く
鬼棒術・烈火剣などの様々なバリエーションで戦闘に使用する。
【余談】
モチーフは言わずもがな、太鼓を叩くバチ。とくに和太鼓を叩くための太いバチ。
あまり認識している人はいないかもしれないが、太鼓を叩く=音を出すためだけの道具ではなく太鼓の縁を叩いたりバチ同士を叩き合わせることで音を出すそれ自体が立派な楽器である。
最終更新:2024年11月25日 22:20