【詳細】
仮面ライダーアクセルの武器として使う大剣。
重量は約20kg(わかりやすく言うと約瓶ビール1ケース分)と非常に重いため、生身では振り回すのにも一苦労。
だが、抜群の切れ味を持ち、重量も相まって車を一撃で両断する程の威力を発揮する。
刀身が半分から折れ曲がりスロットが展開、そこへ
ガイアメモリのセットが可能となる。
基本的に
エンジンメモリをセットし使用しているが、
他のガイアメモリとも互換性が存在し、劇中では
サイクロンメモリをセットしての「マキシマムドライブ」を使った。
仮面ライダーの手持ち武器は変身時に生成、あるいはいつの間にか持っていることが多いが、エンジンブレードは照井竜が自前のバイクに収納するなどして生身の状態で持ち歩いている場合が多い。
そのため変身前でも、その重量に振り回されてはいるものの、使っているシーンが多い珍しい部類の武装。
仮面ライダーアクセルへと変身することで、身体スペックが人間を遥かに上回るようになるため、軽々と扱うようになる。
上記の通りアクセルの専用装備ではあるが、変身アイテムとは紐付けられたものではないため、アクセルトライアルやアクセルブースターにフォーム
チェンジしても使うことが出来る。
最終更新:2023年09月08日 01:52