ゴーゴービークル

【名前】 ゴーゴービークル
【読み方】 ごーごーびーくる
【登場作品】 轟轟戦隊ボウケンジャー
【分類】 巨大メカ
【合体】 ダイボウケン など

【詳細】

サージェス財団が開発した巨大な特殊車両群。

普段はサージェスミュージアム地下深くの秘密格納庫「ボウケンパーキング」で待機、サージェスのメカニック担当の牧野森男によって整備されている。

アクセルラー及びゴーゴーチェンジャーのコールによって現場まで迅速に移動してくる。
現実世界における様々な車両をモチーフに開発されており、その巨大さから戦闘以外でも様々な用途を想定して開発されているものも多い。
ただフォーミュラーのように重機や特殊車両をモチーフとしていないビークルも少なからず存在している。

動力源としてかつてボウケンジャーの世界に存在していた「レオン・ジョルダーナ」というはルネサンス期に活躍した発明家が考案したパラレルエンジンを採用。
これによって巨大車両を問題なく運用する大出力と、巨大ロボへと合体させた際のエネルギー問題を解決している。

しかしTask.18にて登場した大神官ガジャが開発したゴードムエンジンはパラレルエンジンの原理を逆転させて作り出した「アンチパラレルエンジン」とも呼べる代物であり、通常のパラレルエンジンが生み出すエネルギーを遮断してしまう効果があったため一時期その性能を発揮できなくされてしまった。

しかしすぐに全機エンジンを新型のネオパラレルエンジンに更新したことでその問題は克服した。

最終話では全てのビークルによる突貫攻撃が行われた。

全部で18台存在し、それぞれ合体や武装をするとダイボウケンなどの巨大ロボになる。


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最終更新:2024年09月25日 23:41