「ボイジャー、アンドック!」
【詳細】
サージェス財団が密かに制作していた超巨大戦艦。
No.14からNo.18の
ゴーゴービークル各種に分離し、更に巨大ロボットの
ダイボイジャーに再合体できる。
No.13までのビークルとは異なるプロジェクトによって開発が進められていたが、強大すぎるパワーをおそれて封印されていた。
だが、ジャリュウ一族とクエスターの共同作戦に苦戦するボウケンジャーを救うのに出撃となる。
元々はパラレルエンジンが搭載される予定だったが、緊急出場で急遽ネオパラレルエンジンが搭載された。
マシンの武装は全4基のボイジャーキャノンや無数の小型連装砲を装備、一斉射撃は巨大化した怪人を倒すほどの威力を持つ。
前部のブラストローラーによって陸上、水上、水中を問わず突き進むのが可能な高い走破性を誇る。
普段はサージェスの専用ドッグに合体状態で停泊しており、ボウケンジャーの要請で出場。
ダイボイジャーへの再合体時を除き、個々のビークルに分離する時はほとんどない。
基本は初期の5人が操縦するが、
ダイボウケンとの共闘などの場合はシルバーがゴーゴーコマンダーの操縦席にて操縦できる。
最終決戦の後には宇宙空間での活動が可能なように改造され、宇宙へ飛び立った。
最終更新:2025年06月08日 07:19