バトルフィーバーロボ

【名前】 バトルフィーバーロボ
【読み方】 ばとるふぃーばーろぼ
【登場作品】 バトルフィーバーJ
ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦
【初登場話(バトルF)】 第5話「ロボット大空中戦」
【分類】 巨大ロボ
【発進コード】 BFC
【出力】 500万馬力
【武器】 ソードフィーバー
電光剣 など
【必殺技】 クロスフィーバー
電光剣・唐竹割り など

【バトルフィーバーJ】

倉間鉄山将軍の指揮でバトルフィーバー隊の力として製作されたISO合金製の巨大ロボ。

真っ二つに割れたバトルシャークの中から出撃し、スーパー戦隊シリーズで最初に登場した巨大ロボ。
第1話からその存在が語られていたが、巨大戦が導入された第5話から実戦投入された。

上半身が日本の鎧武者で下半身は西洋の鎧騎士を模し、重厚な風格が特徴である。

デザイン面において変形や合体などの機構を持っていないが、シンプルでスマートな形状に仕上がっており、
同シリーズの後継作品に登場した歴代ロボットを見渡した中でも孤高の存在感を維持し続けている。

操縦席は5つ設けられているが、物語後半ではバトルジャパンが単独で操縦、他のメンバーは等身大戦に当たるのも多かった。
当初は操縦席にシートベルトが存在せず、大きな衝撃を受け転倒したような場合には搭乗中の5人が操縦席から投げ出される描写があり、
途中から4点式シートベルトが装備され(第11話)、2点式シートベルトとして利用する描写も存在する(第13話)。

『轟轟戦隊ボウケンジャー』ED後の「スーパー戦隊スペシャルファイル」ではダイボウケンと共に必殺技を同時に放つシーンが描かれている。
超合金での商品名は「バトルフィーバー」となっており、本編の放送終了後も再発売され、2006年には超合金魂として発売された。

この巨大ロボの玩具が商業的成功を収め、それ以降のスーパー戦隊シリーズでも様々な巨大ロボットが登場する切っ掛けの1つとなった。
更に巨大ロボは年を追う毎に新要素(変形、合体、パワーアップなど)が追加され、各番組における関連玩具の商品展開上の中核として現在でも重要な役割を果たしている。

【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】

「玩具に人々の思いが宿って実体化した」という形態で登場し、他の歴代の巨大メカや巨大ロボと共に実体化を果たしている。

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最終更新:2022年07月17日 20:34