【名前】 |
LT-06タテガミライオー |
【読み方】 |
えるてぃーぜろろくたてがみらいおー |
【声(システムボイス)】 |
水木一郎 |
【登場作品】 |
特命戦隊ゴーバスターズ |
【登場話】 |
Mission34「敵はビートバスター?!」 |
【分類】 |
バスターマシン(特殊) |
【出力】 |
900万馬力 |
【合体】 |
ゴーバスターライオー ゴーバスターキング |
【武器】 |
ライオランサーガン |
【搭乗者】 |
レッドバスター ビートバスター など |
【テーマソング】 |
ライオー!見参!チャンピオン! |
【詳細】
葉月サブロー博士が開発していた「
バディロイド」と「
メガゾード」の思想を融合したバディゾードに分類される巨大メカ。
トライク型(3輪車)の「バディビークルモード」からライオン型の「バディアニマルモード」、人型
メガゾードとなる「バディゾード形態」への3段変形を内蔵している。
ゴーバスターエースを上回る出力900万馬力を誇り、独自AIによる自動制御
独自のAIによる自我を持ち、単独でも戦闘や変形をこなす。
コクピットには
ライオアタッシュが装着され操縦も行える。
ゴーバスターエースの実力を試すべく、「ゴーバスターズ」の前に立ちはだかるが、互いに武器を捨てた肉弾戦からのクロスカウンターに敗北して彼らを認めた。
ゴーバスターエースとの連携を当初から踏まえて開発され、
バディアニマル形態やバディビークル形態では
ゴーバスターエースを乗せて移動できる。
バディビークルモードではエースと共にライオンサーガンや必殺技のライオンの頭部から火球を放つ「
ライオバースト」がある。
バディゾード形態では尻尾が変形したライオランサーガンやライオンの頭部を盾にしたタテガミシールドを装備している。
バディアニマルと頭部がシールドとなったバディゾードモードではビークルモード時の車輪の部分が回転、ライオンの頭部から光線を発射して攻撃を行う。
【余談】
GBカスタムバイザーのボイスと葉月サブロー博士が開発したタテガミライオーは何故か瓜二つの音声をしている(両者共に葉月サブロー博士役の水木一郎氏が演じている)。
最終更新:2024年08月12日 19:51