獣電竜プテラゴードン

【名前】 獣電竜プテラゴードン
【読み方】 じゅうでんりゅうぷてらごーどん
【登場作品】 獣電戦隊キョウリュウジャー
【初登場話】 ブレイブ9「ザンダーッ! ゴールドふっかつ」
【分類】 獣電竜
【出力】 700万馬力
【変形】 プテライデンオー
【パートナー】 キョウリュウゴールド
【出現場所】 雷鳴轟く黒雲の中

【詳細】

プテラノドンが進化した獣電竜。

電光石火の切り込み隊長で、バトルモードになって口から強力な稲妻を発して攻撃できる。
アクロバティックに高速飛行し、電撃で攻撃する空中殺法が得意。

頭部のバイザーを下ろして着装すれば怪音波攻撃の類を防ぐのも可能(劇場版にて披露)。

400年前、相棒のキョウリュウゴールドと共にデーボス軍と戦っていたが暗黒のダメージを負い、賢神トリンによって獣電竜ガブティラのいる南海の孤島の火山の奥深くに封印されていた。
だが、百面神官カオスの手によって現代で復活し、
キョウリュウゴールド/空蝉丸を内部に収納するドゴルドの手先となってしまう。

登場直後は空中戦法とプテライデンオーの力でキョウリュウジャーと対決するが、
トリン、ラミレスのスピリットで復活したキョウリュウゴールドのコントロール下に戻り、400年ぶりに正義の獣電竜として復活を遂げた。

2018年に配信された特別編では獣電竜ガブティラが出現する島の逆側の位置から出てきていたことが判明する。

【余談】

モデルの「プテラノドン」は有名な翼竜の一種、名前は「翼があり歯がない(もの)」に由来している。
過去の恐竜をモチーフに採用した戦隊シリーズ作品の中ではプテラノドンは合体ロボの一パーツに過ぎず、単独でロボとなるのは初。

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最終更新:2025年04月04日 15:24