スイカロックシード

【名前】 スイカロックシード
【読み方】 すいかろっくしーど
【登場作品】 仮面ライダー鎧武
【初登場話】 第6話「ドリアンライダー、参戦!」
【分類】 ロックシード
【識別番号】 L.S.-10
【果実】 スイカ
【クラス】 A
【使用者】 仮面ライダー鎧武
仮面ライダーバロン
仮面ライダーグリドン
仮面ライダーナックル 他

【詳細】

主に仮面ライダー鎧武のロックシード。
スイカアームズの変身に用いる。

プロトタイプのウォーターメロンロックシードのデータを元に開発された。

展開した断面図には専用アームズウェポンのスイカ双刃刀が描かれている。
解錠スイッチはシーソータイプのボタン式。

第5話で呉島貴虎が自身が所有する戦極ドライバーメロンロックシードと共にトランクへ入れていたが、
それを目撃していた弟の光実に持ち出されてしまった。第7話にてブラーボや暴走インベス大群との戦いの最中に龍玄が鎧武へ投げ渡した。

同ロックシードで召喚されるアーマーは「被る」形で上半身のみを覆う他のタイプとは大きく異なり、ほぼ全身が収まるほど巨体。
アーマーは機動力を持つ「大玉」、火力を持つ「ジャイロ」、馬力を持つ「ヨロイ」と3つのモードに変わり、対巨大インベスに特化したパワーを内包している。その分、戦闘ごとにチャージが必要で、連戦で多用はできない。

シドロックシードを使用すると、アーマードライダーが使用せずとも召喚できるのが判明(第24話)。

鎧武の他にもバロン、グリドン、ナックルが使用した。アームズウェポンが固定されているロックシードとしては珍しく、使用したアーマードライダーによってアームズウェポンが変化するという特性がある。
バロンはスイカ型のランス、ナックルはスイカ型のグローブを装備(グリドンは変形できなかったので未使用)。

他のロックシードのような流通が行われないほどの稀少種で、DJサガラは貴重なロックシードを過失で失った呉島貴虎を咎めていた。
劇場版やテレビのイメージなどでは黒影トルーパーが変身した推測されるものが多数に登場している。

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最終更新:2025年05月11日 19:48