【名前】 |
ソニックアロー |
【読み方】 |
そにっくあろー |
【登場作品】 |
仮面ライダー鎧武 |
【初登場話】 |
第12話「新世代ライダー登場!」 |
【分類】 |
専用武器 |
【対応ロックシード】 |
エナジーロックシード |
【使用者】 |
次世代型アーマードライダー |
【詳細】
次世代型アーマードライダー(黒影・真を除く)が使用する専用武器。
エネルギーを矢として固定し射出する弓矢状の武器、エネルギーが供給される限り、無限に矢を撃ち出すことができる。
遠距離戦の他にアークリムという近接戦闘用の鋭い刃がアローの両端に取り付けられ、
変形などの手間なく、接近戦および遠距離射撃戦に対応することが可能。
矢自体はノッキングドローワーと呼ばれる射撃用トリガーによって、セーフティがかけられ、引き絞ることでエネルギーの供給が行われ離すと同時に安全装置が解除されて暴発の危険性はない。
中央部にはロックシードを取り付けるエナジードライブベイが備え付けられ、
セットしたエナジーロックシードからエネルギーを抽出することで、さらなる威力を持った攻撃が可能。
次世代型の他にも鎧武やナックルなどのジンバーアームズや極アームズとなった鎧武(鎧武極アームズの場合は二刀流で使用する場合もある)、
ゲネシスドライバーを用いて、レモンエナジーアームズとなったバロンも使う。
【余談】
玩具版では名称が「創世弓ソニックアロー」となり、電源を入れるとアロー自体が名称を電子音声で読み上げる仕様となっている。
分類としては次世代型ライダーであるはずの黒影・真だが、この武器を使用しない。
最終更新:2024年05月01日 19:12